映画「満天の星の下で」公式サイト

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映画「満天の星の下で」

INTRODUCTION

プロポーズでフラッシュモブなんて嫌…

この現代社会において“サプライズをされたくない”と思う人は少ないはず。しかし、フラッシュモブはされたくない、この不思議な現象を説明できる人は未だかつていない。相手を喜ばせたいという気持ちで行うサプライズ、では何故フラッシュモブは忌み嫌われるのか。どうして人々はフラッシュモブをしてしまうのか、そしてフラッシュモブの真の目的とは何なのかー。

1組のカップルに焦点を当て、波及していく物語とそれぞれの想い、そして人間の業が織り成す出会いと別れ。全く新しい表現方法で『 フラッシュモブ ×コメディ×ラブストーリー』という名の三重奏がいま響き渡る!!

フラッシュモブに振り回される普通のOL・佐々木愛美を演じるのは、女性アイドルグループ「ベイビーレイズJAPAN」の元メンバー・リーダーを担当し、ミュージカル「Fumiko」、短編映画「なれたら」でそれぞれ初主演を務め、以後ドラマ、舞台と活躍の場を伸ばしている傳谷英里香が、長編映画初主演を飾る。
愛美の彼氏で、今回の騒動の発端となるフラッシュモブを仕掛けてしまう工藤紀夫を演じるのは、橋本稜とお笑いコンビ「スクールゾーン」として活動し、ソロとしても『ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ』に出演、InstagramやTikTokで話題の俵山峻。「フラッシュモブ被害者の会」に参加し、フラッシュモブに対して異様な怒りを露わにする青年・陣内隼人には、「仮面ライダーエグゼイド」でレギュラー出演し、映画「先輩、断じて恋では!」映画「僕らのミクロな週末」では主演を務めたイケメン俳優・瀬戸利樹。愛美の同僚・八代桃子を演じるのは、『エミィ賞グランプリ2020』でグランプリを受賞、個性的なイラストで個展の開催経験もあるアサヌマ理沙。密かに愛美に恋焦がれる同僚の野田を演ずるは、ミュージカル「テニスの王子様」ドラマ「水戸黄門」など話題作に数多く出演する財木琢磨。愛美の同僚通称「肩たたきマシーン」・菊池花音を演じるのは、BS12「SDGsらぼ」のメインMC出演、ドラマ「たとえあなたを忘れても」映画「冗談じゃないよ」に出演し、活動の幅を広げている雪見みと。
愛美のアパートの住人・片谷昇には、「ウルトラマンネクサス」で主演を演じ、福田雄一監督作品常連の川久保拓司。その他、謎の男役に鈴木智久、謎の女役に木村真理子、愛美の上司役にコッセこういちらがキャスティングされた。
また、紀夫のかつての師・ブラトップ和尚には竹中直人が脇を固める。

脚本・監督には、『フレフレ少女』でデビュー、『軽蔑』や『怒り』などの映画に出演してきた元俳優で、本作が自身の初長編映画作品をとなる日向寺雅人監督。
「日常を忘れるほど笑って欲しい」そんな監督の思いで当初短編企画として立ち上がった本作。主要スタッフの後押しにより長編作品として制作され、出演キャストたちの今までのイメージを覆すほどの妥協なく振りきったコメディ映画が、今、幕をあげる!!

STORY

佐々木愛美(傳谷英里香)は物流系の企業で働く27歳の会社員。
ある夜、半同棲中の工藤紀夫(俵山峻)との交際記念日を祝う為、2人は都内のレストランへ行く。何気ないひと時を楽しむ 2人だったが、愛美は紀夫からプロポーズを兼ねたフラッシュモブをされてしまう。
突然のフラッシュモブに強く心を痛めた愛美は、同じくフラッシュモブの影響で心に傷を負ってしまった青年、陣内隼人(瀬戸利樹)と出会うのであった。心の扉を固く閉ざしていた隼人は愛美と出会い次第に心を開いていく、愛美もそんな隼人に惹かれていくのだった…。
一方、紀夫は愛美の気持ちを取り戻す為に旧師である”ブラトップ和尚”(竹中直人)に知恵を借りようとする。和尚が召喚した”伝説のレジェンド”たちによる、奇想天外なアドバイス。紐解かれる隼人の過去の出来事。愛美と紀夫を取り巻く、全ての仲間たちが交差していき、事態は思わぬ展開へと進んでいく…!

映画「満天の星の下で」

CAST

  • 傳谷英里香

    傳谷英里香

    1995年11月2日生まれ。千葉県出身。 2019年ABCテレビドラマ「ランウェイ24」で連続ドラマ初出演。その後「未満警察」「24JAPAN」等に出演。2019年ミュージカル「Fumiko」、2022年映画「なれたら」でそれぞれ初主演。TBS「炎の体育会TV」にレギュラー出演していた他、2012年〜2018年に活動したベイビーレイズJAPANでリーダーを担当し、現在はドラマ、舞台と幅広く活動中。

  • 俵山峻

    俵山峻

    1991年7月11日生まれ。新潟県出身。 2010年、橋本稜とスクールゾーンを結成。人間ものまねを得意とし、2021年12月、フジテレビ『ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ』で 優勝。 SNSでも話題となり、Instagramのフォロワーは14万人を超えている。  またコンビでやっているYouTube「スクールゾーンChannel」では、チャンネル登録者23万人、総再生回数は1億回を超えている。趣味は映画鑑賞。特技はバイオリン演奏。

  • 瀬戸利樹

    瀬戸利樹

    1995年10月7日生まれ。千葉県出身。 2016年特撮ドラマ「仮面ライダーエグゼイド」で初のレギュラー出演。 その後、「偽装不倫」「マリーミー!」等に出演。2020年長編アニメーション映画「君は彼方」で声優初挑戦。そして2022年「先輩、断じて恋では!」2023年「僕らのミクロな週末」では主演を務めるなど人気を博し、Instagramのフォロワーは20万人を超えている。

  • アサヌマ理紗

    アサヌマ理紗

    1991年8月23日生まれ。宮城県出身。 『エミィ賞グランプリ2020』でグランプリを受賞。近年の出演作品では映画『水平線』、『茶飲友達』や舞台では純烈公演『ハリウッドスターになりたくない!』(2023年)など他多数に出演。 また個性的なイラストを描き、2024年には2度目のイラスト個展「じゃあとりあえず生の人だったけど」を開催した。

  • 財木琢磨

    財木琢磨

    1992年10月15日生まれ。福岡県出身。 2012年『第25回ジュノンスーパーボーイコンテスト』でフォトジェニック賞・紅茶花伝賞を受賞。 2014年ミュージカル『テニスの王子様』で8代目・手塚国光役で出演。 その後2024年NHK-BS時代劇『大岡越前7』で南町奉行所若手同心・北島駿介役で出演。 他、舞台やテレビドラマ等を中心に活動中。

  • 雪見みと

    雪見みと

    1997年5月1日生まれ。兵庫県出身。BS12「SDGsらぼ」のメインMCとしてレギュラー出演し、2023年からコカ・コーラ水資源アドバイザーを務める。他、多数の広告に出演中。 大のパン好きで、パンシェルジュ検定2級・3級を取得。 2023年、ABCテレビ「たとえあなたを忘れても」で初の連続ドラマレギュラー出演、2024年には舞台「劇走江戸鴉~チャリンコ傾奇組~」に出演し、俳優として活動の幅を広げている。

  • 川久保拓司

    川久保拓司

    1981年12月17日生まれ。東京都出身。 2004年ドラマ『ウルトラマンネクサス』孤門一輝役で主演を務め注目を集める。 また、2021年よりフリーランスとして活動。 主な作品には、ドラマ「勇者ヨシヒコシリーズ」「昭和元禄落語心中」「ドラフトキング」、映画「星空のむこうの国」「Single 8」など。 また舞台やミュージカルにも多く出演し、「ピアフ」、ミュージカル「DADDY」、ミュージカル「カラフル」、「メイジ・ザ・キャッツアイ」、ミュージカル「グラウンドホッグ・デー」 などがある。

  • 鈴木智久

    鈴木智久

    1985年兵庫県出身。舞台、映像作品などで活躍。 近年の主な出演作に<舞台>『神州無頼街』(22)、『歌妖曲~中川大志之丞変化~』(22)、『きたやじ オン・ザ・ロード〜いざ、出立!!篇〜』(25)、<映画>『ディスコーズハイ』(22)、『夢見びと』(24)、『ボールド アズ、君。』(25)など。

  • 木村真梨子

    木村真梨子

    1999年1月15日生まれ。大阪府出身。 大阪芸術大学舞台芸術学科卒業。現在、劇団セビロデクンフーズにも所属。 大阪を中心に活動し、2022年に拠点を東京に移す。 2024年の舞台『パリピ孔明』で注目を集める。 現在は舞台を中心に活動し、映像作品にも活躍の幅を広げている。

  • コッセこういち

    コッセこういち

    1980年8月29日生まれ。神奈川県出身。 劇団マカリスターの元メンバーであり、数々の舞台、映像作品に出演。 近年では、Netflix映画「シティーハンター」、WOWOW「TOKYO VICE Season2」、 NTV「GO HOME〜警視庁身元不明人相談室」、CX「アイシー〜瞬間記憶捜査官・柊班」などに出演し、個性派俳優として活躍中。

  • 竹中直人

    竹中直人

    1956年3月20日生まれ、神奈川県出身。多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業。その後、劇団青年座入団。83年に「ザ・テレビ演芸」(EX)でデビュー。 96年にNHK大河ドラマ「秀吉」で主演を務め話題に。『シコふんじゃった。』(92)、『EAST MEETS WEST』(95)、『Shall we ダンス?』(96)では日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞。主演も務めた初監督作『無能の人』(91)がヴェネチア国際映画祭で国際批評家連盟賞、第34回ブルーリボン賞主演男優賞を受賞したほか、監督作・出演作で受賞多数。その他の監督作に『119』(94)、『東京日和』(97)、『連弾』(01)、『サヨナラCOLOR』(05)、『山形スクリーム』(09)、『R-18文学賞 vol.1 自縄自縛の私』(13)、『ゾッキ』(21)、『∞ゾッキ平田さん』(22)、『零落』(23)、『たてこもり』(24)がある。

STAFF

  • 日向寺雅人

    日向寺雅人

    監督・脚本

    1987年6月2日生まれ。東京都出身。 2008年新垣結衣主演映画「フレフレ少女」で俳優デビュー。その後、廣木隆一監督の「軽蔑」や李相日監督「怒り」など映画、CMなどに出演。俳優活動引退後は脚本、監督業に移行。コメディ作品を主体に舞台やCMの制作も手掛け、2023年短編映画「また、いつかどこかで」で監督デビュー。本作が自身初の長編映画となる。

  • 佐藤リオ

    音楽

    作曲家。映像作品を中心に活動。2018年から作曲アシスタントとして商業作品に関わりながら、2022年から作曲家として活動をスタート。ヘマント・シン監督「WASABI」や松本動監督「在りのままで咲け・進め」などの映画音楽を手掛け、HISのCMシリーズやトイザらス・アジアの店舗BGMなど、幅広いプロジェクトに参加。また、Native InstrumentsやImpact Soundworksのトランスレーター、アニメ「トモちゃんは女の子!」や「体操ザムライ」の作詞家としても活動。

  • 小倉翔平

    撮影

    1999年東京都出身。大学時代から自主的に映像制作を開始。株式会社オクナックに入社し、主にMV制作をする。 2022年短編映画「好きって、言われなくても。」で監督デビュー。2023年「また、いつかどこかで」でカメラマンとして日向寺雅人監督とタッグを組む。 2024年からはプロデューサーやカメラマン、カラーリストなど多岐に渡り活躍し、様々なジャンルで挑戦を続ける。

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